こんにちはArennya(＠Arennya129199)です！
今回はバンダイが手掛けるガチャガチャ商品ブランド・ガシャポン史上最大級のイベントとなるガシャポンEXPO2024に行ってきましたので、その様子や現地で買えるグッズ・限定商品などを紹介していきます。
ガシャポンEXPO2024の概要
ガシャポンEXPO2024〜ガシャポンの未来を見に行こう！〜は池袋サンシャインシティ・文化会館ビル2F(展示ホールD)で2024年3月27日〜3月31日まで開催されています(入場無料・事前予約制)。
バンダイオフィシャルサイト
バンダイの手掛けてきた歴代のガチャガチャ筐体や商品の展示・未来のガシャポン体験とイベント限定グッズ販売のほか、少し離れたワールドインポートマートビル3FのガシャポンバンダイオフィシャルショップではEXPO限定ガシャポンとバンダイ商品の先行販売が行われています。
ガシャポンEXPO2024に行ってきた
私は開催3日目となる3月29日にガシャポンEXPO2024に行ってきました。
場所柄や春休みということもあるかとは思いますが当日は平日にもかかわらず多数の人出となっており、ガシャポンやガチャガチャへの関心の高さが伺えます。
ガシャポンの未来を中心に過去、現在も楽しめる
イベントタイトルにもある通り展示の全体的なイメージは近未来感のあるものになっており、タイムマシンに乗って過去〜現在〜未来と順を追って旅をしていくような雰囲気が味わえます。
エリアは分かりやすく3つに分けられており、歴代ガシャポン筐体の展示や時代を彩った商品で歴史を振り返るエリア、多数の展示で現在展開中の商品を見て楽しめるエリア、そしてその後に続く未来エリアでは現在開発中の筐体やユニークな想像でデザインされた未来のガシャポン案、そして2種の体験コンテンツを楽しむことができます。
入場待機列に並ぶと早速巨大ハンドルがお出迎えしてくれます。
このエリアはフリー入場が可能ですがハンドルは入口横にあり、入場待機列に並ばないと近寄れない位置関係になっていました。
入場するとここにも巨大ガシャポン筐体が。
このエリアでは展示の流れの説明がありましたが、アトラクション的な要素も感じられました。
最初に見えてくるのはガシャポンの歴史を振り返るエリア。
こちらには歴代のガシャポン筐体や年表などが並んでいます。
対面にはガシャポンの歴史が商品とともに年表で展示されています。
進んでいくと現在展開中のものや直近で発売予定の商品が多数展示されているエリアに出ます。
まだあまり情報が出ていないような商品も綺麗に展示されており、見応えは抜群でした。
更に先へ進んだ未来エリアでは様々な取り組みやユニークなデザインの“未来のガシャポン”案の展示などを見ることができます。
2種ある体験コンテンツのうちのひとつ、フィーリングガシャポンを体験します。
こちらは額に取り付けたパッドから脳波を読み取り、今の感情に応じた商品が排出されるというもの。
数パターンの中からランダムに選択される商品はどれもユニークなものになっています。
更にその奥へ進むとワークショップがあり、オリジナルデザインのプラチャームを製作することができます。
また場内ではLINEを利用したスタンプラリーも実施しており、コンプリートすると記念品の“ガシャ本”がもらえます。
ファン必携のグッズが多数
ガシャポンEXPO2024では展示場内外で限定のグッズや先行販売のガシャポンを購入することができます。
物販スペースで販売の“ガシャ活”グッズ。
ガシャ活がテーマとなっており、お気に入りのガチャガチャ商品を中に入れるとクリア素材の窓から商品が見えるようになっています。
ガシャポン筐体風のショルダーバッグにはハンドルが付いており、回すとしっかり手応えもあります。
これは無駄にカチャカチャと回してしまいそう。
こちらはバンダイオフィシャルショップで限定販売のガチャガチャ商品、『ガシャポン クリアラバーコースター』。
同じく限定販売の『だれでもアクリルチャーム』。
こちらは先行販売の『豆ガシャ本 じゃらん』。
ここは誰でも入れるエリアのため特に人が多く、常に商品補充をしているようすでした。
まとめ
今回はガシャポンEXPO2024に行ってきたと題し、現地のようすや限定グッズを紹介しました。
業界最大手のバンダイが持つコンテンツ力が余すところなく発揮され、入場無料ながらファンはもちろんそうでなくとも相当楽しめるイベントになっていました。
イベント期間が短く予約も必要なことからパッと行ってすぐ楽しめるものではありませんが、来年以降の開催も期待したいところですのでこの記事がその際の参考になればと思います。
2022年からバンダイは8月8日を“ガシャポンの日”としており、その近辺でも何らかのイベント開催が予想されますので気になった方はぜひ公式情報等チェックしてみてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました！
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