こんにちはArennya(@Arennya129199)です!
今回は本物のアーケードゲーム筐体を再現した、こちらの商品をレビューしていきます。
アストロシティ ミニチュアライトプラス ~SEGAアーケードゲームヒストリー~

アストロシティ ミニチュアライトプラス 開封

今回は1つ購入しました。

こちらはぷよぷよ通ですね。


シールは7枚あり、ボタン類のみ2パターンから選択できます。
一瞬どこが違うのか困りましたが、よく見るとボタンの数が2or4個になっています。

ディスプレイ部を残しシールの貼付が完了。
ディスプレイ部にはライトが埋め込まれています。


ディスプレイ部にもシールを貼付し完成です。
このぷよぷよ通はOP画面ですが、種類によってはゲーム中の画面が採用されていたりします。


後面にはスピーカーと電池蓋、そしてスイッチが配置されています。
スイッチ下の番号はおそらく識別用のものですね。


スイッチを押すと画面が光り、同時に音が流れます。
こちらもおそらくですが、音が流れるタイミングで電力がそちらに持っていかれる関係で都度光の明るさが変わります。
また結構ボヤッとした雰囲気の光り方で、懐かしさが感じられる良いニュアンスですね。

ガチャガチャにおける類似商品、トイズキャビンの『1/24ゲーム筐体コレクション』と並べてみます。
サイズはほぼ同じく、デザインも非常に似ていますね。
こちらは音や光の電気系ギミックはありませんが、レバー・ボタン類が立体仕様、ディスプレイが差込式で取り替え可能、更にトイズキャビンオリジナルの謎ゲームデザインかつ300円と別の魅力が感じられます。

更に『1/24ゲーム筐体コレクション』には椅子も付属しており、本作と組み合わせると色々楽しめます。
1/24ゲーム筐体コレクション(トイズキャビン)のレビューはこちら

アストロシティ ミニチュアライトプラス 商品について
メーカー:バンダイ
発売時期:2025年4月
価格:500円
全10種
ラインナップ
- ファンタジーゾーン
- ぷよぷよ通
- バーチャファイター2
- ゴールデンアックス
- エイリアンストーム
- コラムス
- タントアール
- ファイティングバイパーズ2
- ラストブロンクス東京番外地
- ダイナマイト刑事
※赤字はプラスサウンド仕様(音声付き)。
懐かしのリアルゲーム筐体をミニチュア化
1990年代、ゲームセンターで実際に稼働していたセガのアーケードゲーム筐体『アストロシティ』を数々の名作ゲームの画面デザインとともにバンダイがミニチュア化。
10種ものラインナップを揃えてくるところにバンダイの強さが感じられますが、本作はそれに留まらず、10種のうち7種はスイッチによりライトが点灯・3種はそれに加え同時にサウンドが鳴る豪華仕様となっています。
単独でも光と音で、数を揃えれば並べて当時のゲームセンターを再現できるなど、様々な遊び方が楽しめそうですね。
音声有りの3種はそれぞれオリジナル音声が用意されている模様
今回入手した音声有りバージョンは『ぷよぷよ通(2)』。
流れた音声を確認したところ、こちらはぷよぷよ通のOP音楽でした。
冷静に考えれば当然ですが、それぞれのゲームで実際に流れる音声は異なるため、本作でも3種それぞれの音声も異なるものと思われます。
アストロシティ ミニチュアライトプラス まとめ
今回はバンダイから2025年4月に発売の商品、
アストロシティ ミニチュアライトプラス ~SEGAアーケードゲームヒストリー~
をレビューしました。
ガチャガチャ業界最大手・バンダイが手掛けた版権モノのアーケードゲーム筐体とあり、多彩なラインナップと良い雰囲気の光り方をするライト、また3種それぞれ異なると思われる音声など楽しめる要素が盛りだくさんの出来になっています。
ラインナップが多いため狙いを定めてガチャガチャを回すのは難しそうですが、仮に重複してしまっても数を集めてゲームセンターの再現なども楽しめるため、気になった方はぜひチャレンジしてみてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
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