こんにちはArennya(@Arennya129199)です!
今回はこちらの商品をレビューしていきます。
大迫力!リアルフィギュア都市伝説大百科 Vol.1 迫り来る怪人たち
商品について
メーカー:西東社
発売時期:2024年11月
価格:792円(税込)
全10種+シークレット5種
都市伝説界のレジェンド的存在たちがフィギュアに
ターボババア・トイレの花子さんなど誰もが一度は耳にし、その存在の可能性に震え上がったことのあるレジェンド的怪人たち。
今作ではそんな怪人たちが想像上の姿ではありながらも決定版ともいえるデザインとリアルな造形でフィギュア化されており、都市伝説や怪談ファン必携のアイテムとなっています。
また本作には特製のミニブックレットも付属しており、それぞれの怪人のデータなどを見て楽しむこともできます。
ラインナップはカラー版と蓄光版、そしてシークレット
本作の基本ラインナップは5体の怪人のリアルなカラー版とクリア素材の蓄光版の計10種。
そしてボックスにも記載の通りシークレットとして何らかのカラーバージョンがラインナップされており、こちらも開封パートで確認できますのでぜひご覧ください。
ラインナップ
・トイレの花子さん
・くねくね
・ターボババア
・八尺様
・注射男
開封
当初2個だけ購入しましたが、思いの外出来が良かったので最終的に計5個購入しました。
ちなみに私はヴィレッジヴァンガードで購入しています。
まずはこちら、トイレの花子さんのカラー版。
都市伝説の中でも定番中の定番ですね。
以前から様々な描かれ方をしてきたイメージがありますが、こちらは決定版的なデザインとも感じますね。
“きれいにつかいましょう”ポスターも良い感じです。
また手足は幽霊的な描写なのか、半透明と細かい作り。
続いてはくねくねのカラー版。
こちらもある種の有名人(?)、初出は2ちゃんねるのオカルト板かと思っていましたが、それ以前に別の怪談投稿サイトに投稿されたストーリーから始まっているようです。
良い感じに気持ち悪さが出ていますね。
次はアニメ化で話題の『ダンダダン』にて最初に登場する妖怪でおなじみ、ターボババアの蓄光版です。
こちらは“ターボ感”を演出するエフェクトが付属していますが、蓄光版だとめちゃくちゃ波に乗っているババアにも見えます。
こちらは注射男の蓄光版。
デザイン的にはフォルムがいちばんかっちりしていて良い感じです。
また“全身包帯”といえば類似の怪人・トンカラトンもぜひフィギュア化に期待したいところです。
フィギュア商品における蓄光版というと正直なところラインナップの嵩増しのイメージがありますが、こういったテーマの商品になると不気味に光る感じがマッチしており、案外悪くないですね。
そして最後は激レアのシークレット版、カラーはゴールド仕様でした。
こちらはくねくねのゴールド版。足元の草むらまでゴールド仕様です。
コレクションとしてはやはりカラー版が欲しいところですが、各怪人とも一度は見ておきたいような感じがあります。
八尺様だけ出なかったのでもしかしたらまた買ってしまうかもしれません…。
まとめ
今回は西東社から2024年11月に発売の商品、
大迫力!リアルフィギュア都市伝説大百科 Vol.1 迫り来る怪人たち
をレビューしました。
口伝やインターネットで永く語られてきたレジェンド級の怪人たちのリアルフィギュアはデザイン・出来ともに良いものになっており、(そもそもそこまで商品化されていない気もしますが)フィギュアというところでは都市伝説モノの決定版と言える商品となっていましたので、都市伝説ファンはもちろん“一風変わったフィギュアを部屋に飾りたい”といった方もぜひ手に取ってみてください。
また商品タイトルには“Vol.1”と銘打たれていますので、その他にも人材(?)豊富な都市伝説の怪人シリーズの今後にも期待したいと思います。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
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