【ガチャガチャレビュー】1/24ゲーム筐体コレクション

ガチャガチャ
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こんにちArennya(@Arennya129199)です!

今回はこちらの商品をレビューしていきます。

1/24ゲーム筐体コレクション

商品について

メーカー:トイズキャビン

発売時期:2023年5月

価格:300円

全4種

懐かしのアーケードゲーム筐体をリアルに再現

70~80年代のテーブル型、90~00年代のアップライト型アーケードゲーム筐体がそれぞれリアルに再現された本商品。トイズキャビンさんの公式サイトには“それなりの雰囲気で再現”とありますが決してそんなことはなく、ボタン・レバー類から印字まで、良い意味で価格に釣り合っていない出来になっています。

ゲーム画面は台紙の差し替えが可能

ゲーム画面にはそれぞれ台紙を挿入できる切り込みが入っており、付属の専用台紙や説明書に印刷された台紙を好きなように差し替えることができます。少し手間はかかりますがもちろん自作の台紙も使用可能で、作成さえできればディスプレイの幅は相当広がるのではないでしょうか。

こちらも300円という価格設定でここまでやるか、という非常に熱い心意気を感じる部分です。

ラインナップ・サイズ

ラインナップ

・テーブル型(レッド)

・テーブル型(ブルー)

・アップライト型(グリーン&ピンク)

・アップライト型(カラフル)

サイズ

テーブル型 高さ2.6cm×横3.9cm×奥3cm

アップライト型 高さ7.5cm(上部台紙あり)×横3.1cm×奥3.5cm

開封

今回は4つ購入しました。

1/24ゲーム筐体コレクション カプセル

カプセル色を見ると分かりますが、3つ目まで順当にラインナップが揃っていったのでそのまま4回目も回して最後に重複しました。

テーブル型

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

まずはテーブル型(レッド)です。

内容物は4種とも筐体・椅子・台紙の3点セットになっています。

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

付属の台紙を横の切り込みからセットしていきます。

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

やっぱり雰囲気が出ますね。差し込み式なので画面に立体感があるのも良いです。

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

ボタン・レバー類もリアルに再現されていますし、更にレバーは動かせます。

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

どこかで見たことのあるゲームっぽいですが、こちらは“エレファント”というゲームです。

1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)
1/24ゲーム筐体コレクション テーブル型(レッド)

重複したのはこちらのテーブル型(レッド)でしたが、2つ並べるとより雰囲気が出ますので被りも全然OKといった感じですね。

アップライト型

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

続いてはアップライト型(カラフル)です。

カラフルには某格闘ゲーム風台紙が付属しています。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

こちらもボタン・レバー類はリアルな出来ですね。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)
1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

アップライト型は上から差し込み。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

差し込んだらその上からパーツを取付します。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

更にその上に台紙が付きます。トイズキャビンファイター

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(カラフル)

右の格闘家の構えの再現度がすごく高いですね。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(グリーン&ピンク)

そして最後はアップライト型(グリーン&ピンク)です。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(グリーン&ピンク)
1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型(グリーン&ピンク)

こちらは奥にスクロールするタイプの超能力戦士ものでしょうか。

1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型
1/24ゲーム筐体コレクション アップライト型

アップライト型も2台並べると雰囲気が爆増しますね。

1/24ゲーム筐体コレクション
1/24ゲーム筐体コレクション

単体の再現度がまず素晴らしいですが、これは並べたときの雰囲気の出方が良すぎますね…そして昭和末期から平成初期のゲームセンターのにおいが感じられる懐かしさもあります。

まとめ

今回は2023年5月にトイズキャビンから発売の商品、

1/24ゲーム筐体コレクションをレビューしました。

300円という価格設定は数個買うにもちょうどよく、更に同じものが出ても嬉しいタイプ、その上出来も十分といった商品になっていました。 

またTwitter等では既に自作の台紙でディスプレイをしている方も多数おり、眺めているだけでも面白いものがたくさんありましたのでチェックしてみるといいかもしれません。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!

Arennya

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