こんにちはArennya(＠Arennya129199)です！
今回はこちらの商品をレビューしていきます。
東京ドーム ミニチュアモデル （東京ドーム何個分Ver.）
商品について
メーカー:バンダイ
発売時期:2023年6月
価格:400円
全6種
東京ドームが1/5000のサイズに、しかも連結が可能
プロ野球チーム・東京読売ジャイアンツの本拠地として、あるいは音楽アーティストがライブ公演会場の最終目標として掲げるあの東京ドームが1/5000の手のひらサイズになりました。
今までありそうでなかった比較的身近な建造物のミニチュア化の実現はさすがバンダイさんといったところですが、今回はそれだけではなく何故か連結が可能となっています。
連結することで“東京ドーム何個分”がめちゃくちゃ計算しやすくなる
なぜ連結できるのか…の答えは商品サブタイトルの通りで、テーマは“東京ドーム何個分”。
ドームを様々な形に連結させることでこの計測が大変しやすくなっており、当然比率の計算は必要ですが様々なものを計測したくなること間違いなしの仕様になっています。
ラインナップ・サイズ
ラインナップ
①ノーマル(野球)
②ノーマル(ライブ)
③ノーマル(格闘技)
④クリア(野球)
⑤クリア(ライブ)
⑥クリア(格闘技)
サイズ
直径5.2cm(最大箇所)
開封
今回は２つ購入しました。連結してなんぼですからね。
1つ目はクリア(格闘技)が出ました。
シールにはステージと客席の配置図が描かれています。更に全ラインナップに外から見える“TOKYO DOME”のシールも付属しています。
まず外枠に内側パーツをセット。
内側、外側とシールを貼ります。
上からドーム部分を乗せて完成です。“TOKYO DOME”シールがあるだけで随分雰囲気が出ますね。
2つ目はクリア(ライブ)が出ました。ノーマルの感じも見てみたかったんですが、残念。
裏側を見るとジョイントパーツを取り付けできる穴が開いています(真ん中はジョイントパーツ収納用)。
ドームを連結していきます。
まさに東京ドーム2個分。
東京ドーム約1.5個分のマッチョ。
ちなみに“約1.5個分”はドームすぐ横の小石川後楽園の敷地にギリギリ収まるぐらいのサイズ感です。
まとめ
今回はバンダイから2023年6月に発売の商品、
東京ドーム ミニチュアモデル （東京ドーム何個分Ver.）をレビューしました。
1/5000サイズなのはさておき、“東京ドーム◯個分”が簡単に計測できる画期的な商品でした。
シンプルに有名建造物のミニチュアとしても良く、今後こういった商品が地域ごとに商品化されたら面白そうですし、それを利用したジオラマなんかも見てみたいですよね。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました！
Arennya
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