こんにちはArennya(@Arennya129199)です!
今回はこちらの商品をレビューしていきます。
豆ガシャ本「地球の歩き方」第五弾
豆ガシャ本「地球の歩き方」第五弾 商品について
メーカー:バンダイ
発売時期:2024年3月
価格:500円
全4種
「地球の歩き方」シリーズ第5作目
豆ガシャ本『地球の歩き方』はバンダイ豆ガシャ本商品では最多のナンバリング数を誇る人気シリーズで、今作は第5作目となります。
それぞれのシリーズで4種ずつがラインナップ、今作を含めると総ラインナップ数は20種となり、現状での収集の楽しさはもちろん今後の新作発売にも期待ができるため、ゆくゆくは専用のミニチュア本棚などを用いて圧巻のディスプレイなども不可能ではないかもしれません。
シリーズ初の特殊ラインナップを収録
これまでのシリーズでは国内版1種と海外版3種、計4種のラインナップ構成がおなじみとなっていましたが、今回は有名オカルト情報誌『ムー』とのコラボ版が収録されており前作までと比べると少し特別感が感じられます。
こちらは2022年に実際に刊行されたものがモデルとなっており、実用的な旅行ガイドとしてもオカルト知識を深めるものとしても楽しめる内容になっています。
ラインナップ
・ワシントンDC
・シンガポール
・千葉
・ムー
開封
今回は3つ購入しました。
1つ目は唯一の日本国内枠・千葉が出ました。
表紙はもちろん、各ページもすべてカラー印刷されています。
当ブログでもレビューしている同日発売の『豆ガシャ本 JR時刻表』同様、細かいながらマップなども頑張れば読める仕上がりになっています。
こちらはワシントンDC。
アメリカなどの大国は日本国内と同じく地域ごとに刊行されているため、ラインナップも豊富ですね。
そしてこちらが今回のメインコンテンツともいえそうなムー。
1ページ目から満点な雰囲気がしっかり再現されていますね。
読める範囲で読んでみると実際はオカルトネタとその舞台となったエリアのガイドといった内容になっており、どちらの目線で読んでもしっかり楽しめそうです。
よく見てみると厚みもそれぞれ違います。
まとめ
今回はバンダイから2024年3月に発売の商品、
豆ガシャ本「地球の歩き方」第五弾
をレビューしました。
この第五弾では初めての変化球的ラインナップとなる『ムー』が登場し、ますます面白味の増してきた『地球の歩き方』シリーズ。
バンダイ豆ガシャ本最多となる通算5シリーズで総ラインナップは20種類に達し、今後新作が製作される期待も十分にあることから収集する楽しみも大きく、いつかズラッと並べた姿を眺めてみたいと感じるものになってきました。
たくさん集めて並べるだけではなく自分の好きな国や地域・日本国内のものだけ集めるなど楽しみ方も様々ですので、気になった方はぜひ手に取り自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
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