【ガチャガチャレビュー】ミカサ ミニチュアコレクション&バスケットゴール ミニチュアコレクション

ガチャガチャ
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こんにちはArennya(@Arennya129199)です!

今回はケンエレファントさんから発売のスポーツ関連ミニチュア商品2種をレビューしていきます。

ミカサ ミニチュアコレクション&バスケットゴール ミニチュアコレクション

ミカサ ミニチュアコレクション 商品について

メーカー:ケンエレファント

発売時期:2023年10月

価格:500円

全4種

世界トップシェアメーカーのバレーボール用品がミニチュアに

先日大きな盛り上がりを見せたワールドカップバレーをはじめ、オリンピックから実業団の試合まで幅広く使用されている世界トップシェアメーカー・ミカサのバレーボール用品をミニチュア化。

ミカサはボールだけではなくコートや専用バッグなども製造しており、今回はそれらの周辺グッズをメインにミニチュア化されています。

万人には受けなくとも欲しい人が絶対にいる、絶妙な着眼点

ケンエレファントさんの商品テーマ選定の斬新さにはいつも驚かされますが、今回のバレーボール用品というテーマは万人受けしなくとも実際にプレーしている方にとっては非常に身近なものであり、街で見かけたらつい回してしまうような雰囲気があります。

バレーボール用品のミニチュア商品が今まで存在しなかったであろうことやマニアックなテーマでも販路がガチャガチャだから商品化できたのかもしれないと考えると、やはりガチャガチャの可能性を感じずにはいられません。

ラインナップ

・BC-SP-H ボールカゴ (箱型) 赤/青

・バレーボールコート

・AC-BG260W-BL ボールバック6個入 ※スポーツボトル付き

・ボール4号MVP400-MAL×2個 ボール5号 V200W×1個 BA-17 バレー用ラインズマンフラッグA/B×各1本

開封

今回は2つ購入しました。

カプセルにはミカサのロゴがでかでかと載っており、まるで公式の商品に見えるところはライセンス商品の強みですね。

こちらはAC-BG260W-BL ボールバック6個入です。

本体とショルダー部は別パーツ、更にスポーツボトルが付属しています。

こちらは本体。やはりミカサのイメージ…というよりバレーボールのイメージとして、このブルーとイエローの組み合わせはかなり印象が強いですよね。

ボールの絵柄の部分は立体的になっており、上部にはファスナーのつまみも確認できます。

本体横にもミカサのロゴが入っています。

取っ手が付いているのでそのままでもバッグ感はありますが、ショルダーを差し込む窪みがあるので少し気になるところです。

写真だと少し分かりづらいですが、布の処理感やバッグ表面に浮き出るボールのシルエット・皺が非常にリアルです。

下から見るとバッグを折り畳んだラインのようなものも見えます。

また、驚いたのが重量感がなかなかあることで、ただのバッグではなくボールを入れるバッグという感じが良く出ており、これはおそらく内部に何か入れて重さを出しているのではないかという気がします。

ショルダー部にはミカサのロゴがしっかり印字されています。

ショルダー部はバッグの窪みに引っかける形になっており、そのままだと取れてしまうので私は接着剤で固定してしまいました。

この辺のアングルからだとリアル感が出ますね。

これは実際に使用している方なら思わず手が出そうなクオリティになっているのではないでしょうか。

2つ目に出たのはボール4号・5号&バレー用ラインズマンフラッグ2本のセット。

ボールは本商品では必須の題材かと思いますが、一方のラインズマン用フラッグはマニアックすぎやしませんか?

ボールは4号が2つと5号が1つ入っており、5号の方はまさに国際試合でもよく見るおなじみのものですね。

ラインズマンフラッグも2本セットで、ミカサのロゴが確認できます。

写真右側はついつい裏返り部分を直そうとしてしまう感じがありますが、本来の仕様です。

“どの瞬間切り取ってんねん!”とも思ってしまうところですが…

フィギュアに持たせてみると途端にリアルな感じがしてきます。

コマ送り的な写真の撮り方で上手く使い分けると良さそうですね。

ボールとの組み合わせでボールイン・アウトの場面再現ができます。

バスケットゴール ミニチュアコレクション 商品について

メーカー:ケンエレファント

監修:セノー

発売時期:2023年10月

価格:500円

全4種

バスケットゴールの国内トップメーカー監修ミニチュア

続いて紹介するのは国内はもちろん、日本国産メーカーとしては唯一の国際認定を持つバスケットゴール等を製造するメーカー・セノーのバスケットゴールをミニチュア化した商品です。

学校の体育館のバスケットゴールなどでも多数のシェアを誇るということで、実は誰でも少なからず接点があったかもしれないセノーさんのバスケットゴールですが、今回ミニチュア化されたのは国際大会や国内バスケットリーグ・Bリーグの試合でも使用されている移動式バスケットゴール・オレンジゴールです。

組み立て式で巨大サイズを実現

本商品は組み立て式となっており、そのままではカプセルには収まらない高さ・長さ共に約11cmの巨大サイズを実現しています。

ラインナップ

・ブルー

・ブラック

・レッド

・イエロー

※全種にボールが付属

開封

今回は1つ購入しました。

こちらはブルーですね。

大きいサイズということで、カプセル満杯に詰まってる系商品です。

ボールを含めると7個のパーツで構成されています。

まずはバックボードとリングを接続していきます。

続いて表示板を取り付けます。

これだけでもひとつの立派な商品として成立しそうな感じがしますね。

続いてアームを取り付けていきます。

最後に支柱を取り付けて組み立ては完了です。

支柱パッドはしっかり差し込む形式ではないため接着剤で固定しても良いのですが、支柱部分も精巧に再現されているためあえて着脱は容易な状態にしておく方が良い感じがします。

完成しました。

付属のボールは小さいながらラインがしっかり入っています。

リングを通ることはなく、収納しておけるサイズ感になっています。

やはりバスケットゴールはこの辺のアングルがとても良いですね。

パッドを被せると見えなくなりますが、支柱も細かく造形されています。

横から見たときの迫力もなかなかのもの。

まとめ

今回はケンエレファントから2023年10月に発売の商品、

ミカサ ミニチュアコレクション&バスケットゴール ミニチュアコレクション

をレビューしました。

今最も盛り上がりを見せるふたつのスポーツがテーマのミニチュア商品は発売のタイミングも非常にタイムリーで、競技に携わっている方でなくとも注目度の高い商品になっているのではないでしょうか。

ミカサミニチュアコレクションはマニアックなミニチュアとしてやフィギュアと組み合わせて、バスケットゴールは単純にディスプレイとして面白い商品になっていますので、気になった方はぜひ手に取ってみてください。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!

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