こんにちはArennya(@Arennya129199)です!
今回はこちらの2商品をレビューしていきます。
ゾゾゾあそーとコレクション&ゾゾゾあそーとこれくしょん2
ゾゾゾあそーとコレクション 商品について
メーカー:バンダイ
発売時期:2023年8月
価格:500円
全12種
人気Youtubeホラー番組に登場する様々なアイテムがアソートに
『ゾゾゾのお時間がやって参りました…』
でおなじみ、様々な魅力で他の追随を許さない人気を誇る登録者数100万人越えのYoutubeホラー番組『ゾゾゾ』。
最大の魅力は当然ながらホラー描写ですが、もうひとつの大きな魅力が個性的なメンバーとその間で時折見られるユーモアのあるやりとりです。
本作はそんなメンバーにまつわるモノや番組の象徴たるロゴマークなどをモチーフに商品化がされており、コアな視聴者であればあるほどワクワクするラインナップとなっています。
ゾゾゾあそーとコレクション ラインナップ
・霊障ヘルメットチャーム(A賞)
・長尾くんの便所サンダルチャーム(A賞)
・ゾゾゾポイントピンズ(全4種)(B賞)
・アクリルチャーム(全6種)(C賞)
ゾゾゾあそーとコレクション 開封
まずは当たり枠のA賞から、霊障ヘルメットチャーム。
こちらはファーストシーズン第21回にて霊障を呼ぶためにスタッフが手作りしたものがモデルになっています。
実物ほど数は多くありませんが、直筆っぽい文字でお札が再現されています。
こちらは同じくA賞の長尾くんの便所サンダルチャーム。
ゾゾゾメンバーでも特に人気と思われる長尾くん愛用の便所サンダルがモチーフになっていますが、しっかり“ゾ”の文字が入っています。
ボールチェーンを外すとパッと見意味不明な便所サンダルミニチュア。
ヘルメットもそうですが、サイズが合えばフィギュアにも使えそうな感じがしますね。
続いてはB賞のゾゾゾポイントピンズ4種です。
こちらはゾゾゾのメインキャスト・落合さんの顔がそのまま使用されたピンズと番組最後に登場する採点システムのゾゾゾロゴをモチーフにしたピンズの2点セット3種、とゴールドエンブレム1種の構成になっています。
ガチャガチャ商品としてはありふれたものですが、さりげなくどこかに付けておくとゾゾゾファン同士の交流が生まれそうなアイテムですね。
また、ロゴピンズは数個集めると採点場面を再現することも可能です。
最後はC賞のアクリルチャーム。
こちらはロゴ(B)ですが、各メンバーのバージョンもあるため推しグッズ的な位置付けにもなっています。
ゾゾゾあそーとこれくしょん2 商品について
メーカー:バンダイ
発売時期:2024年8月
価格:500円
全11種
全種新規タイプ・新規デザインの第2弾
前作からちょうど1年を経て発売されたまさかの第2弾。
前作・今作ともにラインナップ数が多いためアイテムのタイプやデザインも流用されそうなところですが、こちらもまさかの新規タイプに新規のデザインとかなり気合の入った仕様となっています。
特に本作はポーチやマスキングテープなど実用性もありそうなアイテムが多いため、ファンにはよりたまらないラインナップとなっています。
ちなみに第2弾ではタイトルの“これくしょん”が平仮名になっていますが、これには何か意味が…?
ゾゾゾあそーとこれくしょん2 ラインナップ
・肝試しのアヒルちゃんチャーム(A賞)
・皆口くんのジンバルチャーム(全4種)(B賞)
・PU製ポーチ(全3種)(C賞)
・マスキングテープ(全3種)(D賞)
ゾゾゾあそーとこれくしょん2 開封
こちらはA賞の肝試しのアヒルちゃんチャーム。
2022年のスペシャル回で登場したものですが、こちらも便所サンダル同様“ゾ”の文字が入った特別仕様のアヒルになっています。
また同様にボールチェーンを外すとパッと見ただのアヒルミニチュアになりますが、これらがA賞として成立して皆欲しがるものになるのは非常に面白いですよね。
前作・今作のA賞を集めてみると、よりそんな思いが強くなります。
ヘルメット・便所サンダル・アヒルですからね。
ゾゾゾパワーは凄い。
まとめ
今回はバンダイから発売のホラーyoutube番組『ゾゾゾ』にまつわる2商品、
ゾゾゾあそーとコレクション&ゾゾゾあそーとこれくしょん2
をレビューしました。
コア視聴者に刺さるマニアックなものから日常的に使えそうなものまで多数のアイテムがラインナップされており、幅広いファンが楽しめる面白商品となっていますので、気になった方はぜひ探してみてください。
前作は特に回転が速い印象がありましたが、バンダイ運営のガシャポンのデパートやバンダイオフィシャルショップであれば設置されている確率も高くなりますので、お近くに店舗がある方は優先的にチェックをおすすめします。
ちなみにこのゾゾゾの発起人である皆口さんが同じくyoutubeで手掛けているホラードキュメンタリーシリーズ『フェイクドキュメンタリーQ』も非常に面白いので、ゾゾゾファンやホラーファンで未視聴の方はぜひ視聴してみてください。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!
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