【ガチャガチレビュー】ナイツ土屋がザ・ラジオショー芸人で勝手に消しサカ選手作っちゃいました!

ガチャガチャ
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こんにちはArennya(@Arennya129199)です!

今回はこちらの商品をレビューしていきます。

ナイツ土屋がザ・ラジオショー芸人で勝手に消しサカ選手作っちゃいました!

商品について

メーカー:スタジオソータ(SO-TA)

発売時期:2023年8月

価格:300円

全15種

ニッポン放送×ガチャガチャの森コラボ第4弾

ラジオ制作局ニッポン放送とガチャガチャ店舗を展開するガチャガチャの森のコラボ第4弾は“消しゴムサッカー(通称・消しサカ)”をテーマとした商品となり、製作はスタジオソータさんが担当されました。

ガチャガチャの森オリジナル商品ということもあり、店舗ではディスプレイ&店舗前通路向きに6面が設置されるなど大々的に展開がされています。

お笑い芸人・ナイツ土屋さんが監修、メインモチーフはお笑い芸人

商品を監修したのはお笑い芸人・ナイツの土屋さん。土屋さんは以前から“消しサカ”に熱心で、出演のラジオ番組「ザ・ラジオショー」内の企画で製作が始まることとなりました。

“消しサカ”のキャラクターモチーフになったのは同じく「ザ・ラジオショー」に出演する総勢10名のお笑い芸人で、それぞれが筋肉隆々であったり、ヒーロー風の衣装に身を包んだ姿で消しサカ選手になっています。

小さいながら顔をよく見てみると皆似ており、ここはさすがスタジオソータさん製作といったところが感じられます。

説明書の情報量がスゴい

世界消しサカ協会会長・土屋さんの熱意は相当なもののようで、スタジオソータさんの通常の商品に封入されているただでさえ大きい説明書の2倍サイズの説明書表面には商品ラインナップと商品製作の元になった「ザ・ラジオショー」の情報、そして裏面には全面を使用した消しサカの細かいルールが記載されています。

更には選手を弾くコツやテクニックなども載っており、この商品化を機に消しサカを盛り上げたい気持ちが伝わってきます。

そもそも消しゴムサッカー(消しサカ)とは?

消しゴムサッカーはガチャガチャ草創期の名作“キン肉マン消しゴム”、いわゆる“キン消し”などのフィギュアを11人のサッカー選手に見立てフィールドに配置し、ノック式ボールペンの背で弾いて飛ばし、こちらもボールに見立てたサイコロを転がしてサッカーのように得点を競い合うゲーム。

考案者は本商品の監修を務めたナイツ土屋さん。先述のとおり、協会会長も土屋さんが務めています。

ラインナップ

ラインナップは5種×赤・青・黄の3色ずづの合計15種類。

・ナイツ(塙・土屋)+サイコロ

・中川家(剛・礼二)

・サンドウィッチマン(伊達・冨澤)

・平野ノラ・山崎ケイ

・安藤なつ・箕輪はるか

※ラッキーアイテムとしてニッポン放送・東島アナウンサーがランダム封入。

ラインナップ最大サイズは安藤なつ(45㎜)、最小サイズは中川家・剛(28㎜)。

開封

消しサカを全力で楽しむには全部で22個・11回分(3,300円相当)必要ですが、今回はトータル3つ購入と、ガチャガチャの森に設置のクレーンゲームで数個をゲットしました。

1つ目は中川家(剛・礼二)が出ました。

見ていただくと分かるかと思いますが、顔がめちゃくちゃ似ています。そのサイズ差と兄弟コンビであるせいで少しだけ某漫画のあの兄弟を思い出してしまいました。

筋肉隆々なのはキン消しをイメージしているのでしょうか。顔がめちゃくちゃ似ているおかげでこの辺のギャップもしっかり面白くなっていますよね。

続いて2つ目は安藤なつ・箕輪はるかが出ました。

曜日アシスタントのお二人も特徴を捉えていて、良く似ています。

安藤なつさんの画面からでも伝わってくる安定感。

ちょうど最大サイズと最小サイズのおふたりが出ました。これ、剛さんをうまく飛ばしても安藤なつさん微動だにしなさそうな…。

ガチャガチャ購入分、最後の3つ目は平野ノラ・山崎ケイが出ました。

ノラさんは髪型ですぐ判別できますね。

そしてこちらにはラッキーアイテムの東島アナウンサーが。

背中にはラジオショーの看板を背負っています。

看板の端を弾いたらめちゃくちゃ回転しそうですね。

最後はクレーンゲームでゲットしたサンドウィッチマン(伊達・冨澤)

素の状態でもかなり強そうですが、両方とも更に屈強な姿になっていますね。

クレーンゲームでは7体ゲットしましたが、肝心のナイツのお二人は唯一手に入らず。

しかし、これでチームが組めるようになりましたね。

飛ばしてみた

せっかくなので、最大サイズの安藤なつさんと最小サイズの中川家・剛さんを飛ばしてみました。

まずは最小サイズ、中川家・剛さん。

ボールペンはクリップ部分を押して先端を引っ込められるタイプが使いやすそうです。こちらは背をノックするタイプのよくあるボールペンです。

この位置から飛ばします。

奥の壁に当たり、中ほどまで戻ってきました。小さいだけありよく飛びます。

続いては安藤なつさん。

あまり飛ばないだろうな…という雰囲気がプンプンしています。

倒れただけでした。

このサイズによる飛び方の差、選手やボール(サイコロ)が当たったときの動き方の差はゲームの奥深さにもつながりそうな感じで面白いですね。

おそらくゴールキーパーは安藤なつさん一択でしょう。

まとめ

今回はスタジオソータさんから2023年8月に発売の商品、

ナイツ土屋がザ・ラジオショー芸人で勝手に消しサカ選手作っちゃいました!

をレビューしました。

22体とまではいかなくとも本商品を集めてボールペンを用意するだけで遊べてしまう手軽さがありつつスタジオソータさん製作で造形も良く出来ており、とても面白い商品でした。

今回モチーフになったお笑い芸人の方々の所属事務所が既にバラバラであることから、お笑い好きの私としては今後番組の枠も越えて様々な芸人さんモチーフで消しサカフィギュアを製作してくれたら絶対買いますし、特定のフィギュアだけで構成したチームを組む、あるいは『この芸人使えばなんかとりあえず勝てる』みたいな偶発的に生まれた個体値の強弱で盛り上がる様を想像して少しワクワクしました。

今回の商品化で消しサカを知って気になった方はガチャガチャの森に足を運び、ぜひ購入して楽しんでみてください。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!

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