【ガチャガチャレビュー】推し拡張シリーズ バリア

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こんにちはArennya(@Arennya129199)です!

今回はこちらの商品を紹介していきます。

推し拡張シリーズ バリア

商品について

メーカー:カプセルトイユニット まる部

発売時期:2024年1月

価格:400円

全6種

推し拡張シリーズ第2弾

スタジオソータ面白法人カヤックがタッグを組んだカプセルトイユニット・まる部が放つ“推し拡張シリーズ”第2弾となる本作は前作『推し後光』から一転、対象の前方に配置して楽しむ“バリア”を模したものとなっています。

推し拡張シリーズ 推し後光のレビューはこちら

前作と比較すると対象にできるフィギュアやアクリルスタンドは限定されそうな題材ではありますが、好きな方にはとことんハマる商品ともいえるでしょう。

同日発売のスタジオソータ・Leo Voidとの相性が抜群

本作の発売日、1/26にはまる部の一翼を担うカプセルトイメーカー・スタジオソータから-FORM Series- Leo Void(フォームシリーズ レオヴォイド)が発売されます。

Leo Voidの近未来的なデザインはバリアのデザインによく似合うものとなっており、本作の商品POPにも使用されていることからメーカー側もある程度意識して発売日を合わせているのではないかと推察されます。

下記レビュー記事でも紹介していますが、Leo Voidの本体各部には本作スタンドとぴったり合致する3mm穴が多数設けられているため実質どこにでもバリアを設置できる状態になっており、アイデア次第でバリアとしての使い方以外にも様々な遊び方が期待できます。

-FORM Series- Leo Void(フォームシリーズ レオヴォイド)のレビューはこちら

また同日には2023年5月に発売された-FORM Series-の先発作、Rabbit Voidが再販されます。

こちらも同様にデザインの相性が抜群ですので、ぜひチェックしてみてください。

-FORM Series- Rabbit Void(フォームシリーズ ラビットヴォイド)のレビューはこちら

ラインナップ

・ライトブルー1

・ライトブルー2

・オレンジ1

・オレンジ2

・ライトグリーン1

・ライトグリーン2

開封・守ってみた

開封

推し拡張シリーズ バリア カプセル

今回は1つ購入しました。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

こちらはオレンジ2です。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

どのセットもバリア3枚とスタンドが封入されています。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

スタンドは簡単に組み立てが可能で、必要に応じて支柱の本数を換えることもできます。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

続いて連結パーツでバリアをつなげていきます。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

パーツで挟み込む要領ですね。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

すべてつなげて完成です。

形の許す限り組み換えが可能で、複数セットで拡張も可能です。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

スタンドに差し込んでいきます。

連結パーツ・バリア本体ともに差し込み穴があるところは地味に自由度に影響しており、良い配慮という感じがします。

推し拡張シリーズ バリア オレンジ2

完成しました。

やはり1セットだと少々物足りない感じがします。

…というわけで、追加のバリアを購入してきました。

こちらはライトグリーン1です。

ナンバリングで形状が少し異なっていますね。

それぞれのセットのみだと作れる形がなかなか限られるので、同色の同ナンバリングが出ても純粋に幅が広がって楽しめる感じがします。

守ってみた

推し拡張シリーズ バリアとLeo Void

Leo Voidと並べてみます。

推し拡張シリーズ バリアとLeo Voidと戸愚呂弟

対象にもよりますが、Leo Voidに1枚だとやはりやや小さい感じがしますね。

推し拡張シリーズ バリアとLeo Void

こちらはLeo Voidの背中3mm穴を利用してセッティングしてみました。

スタンドが良い具合に隠れてより自然な感じになります。

推し拡張シリーズ バリアとLeo Void

スタンドは可動箇所が多いため、細かく位置を決めることができます。

推し拡張シリーズ バリアとLeo Void

3mm穴に使えるということで、スタンドのみ使用してLeo Voidを立たせることも可能。

推し拡張シリーズ バリアとRabbit Void

もちろんシリーズ作・Rabbit Voidでも使用することができます。

ここからは追加の2枚目を使用します。迫力が全然違いますね。

2枚を組み合わせると幅広いサイズのフィギュアにも使えそうです。

更にスタンドも2本使用して遊べます。

バリアを挟むと非常に良い感じです。

こうして遊んでいると1周バリアとかやってみたくなってくるので、もはやキリがありませんね。

まとめ

今回はカプセルトイユニット・まる部から2024年1月に発売の商品、

推し拡張シリーズ バリアをレビューしました。

“推しを守るバリア”としての使い方はもちろん、攻撃の瞬間など様々な使い方ができる本作はつい時間を忘れて触り続けてしまいそうな、まさに推し拡張シリーズの名に相応しいものになっていました。

今回遊んでいると随所で『あともう1個あれば…』という場面がありましたので、こちらは余裕があればぜひ2つ以上手に入れて楽しんでみてください。

また同日発売のLeo Void、同日再販のRabbit Voidとのデザイン・仕様上の相性が想像以上に抜群でしたので、こちらも併せてチェックしてみてください。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!

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